クラシックミニのEV化


クラシックミニのEV化

目次

時代は変われども生き残る?!ミニのEV化「Electric Vehicle」。

国内でもEV化「Electric Vehicle」が増えてくる?

モーター史上、おそらく最大の転換期、ガソリン車から電気自動車への波。
その中で世界の名車と言われた多くのガソリン車が消えていくことだろう。

数あるクラシックカーの中でも、現代も走り続けるミニ。

世界初の大衆エコカーのクラシックミニが、今、進化して生まれ変わろうとしている。

クラシックミニは、すでに、メーカーもなくメンテナンスは、各地のミニの専門店に限られています。

英国では、一足先にクラシックミニを電動化するプロジェクトが行われていますが、クラシックミニのファンが多い日本でも同様のプロジェクトがいくつか進行中です。

今回は、その中でも アビゲイルEVミニ を紹介します。

日本でも旧車のEV化を行う会社は何社かありますが、このアビゲイルEVミニが良さそうだというのは、新しくミニをフルレストアしてくれるというところでしょうか?

ボディカラー

ボディ塗装は単色だけでなく、ルーフ・ミラー・フェンダーなどツートーンも可能です。自分だけのオリジナルオーダーに応えてくれます。

エンジンだけをEV化するのではなく、ボデイカラー、タイヤ、パーツに至るまで本格的に作り上げていくところが魅力ですね。

インテリアカラー

シート素材はファブリックでも革でもOK。

色や生地はどうするか?ステッチやパイピングを入れるかも悩みどころです。

カーペットもいくつかの色から選べるのは、スゴイ。

レストア&コンバージョン

あらゆるパーツは新品に交換、または十分に使用可能な場合は手入れをし、電池をマウントし、EVへのコンバージョンに変更。

数十年先まで乗れるよう組まれていくそうです。完璧に手を入れてくれそうですね。

暖機運転は不要でオートマチック。(笑) 暖気運転から解消。\(^o^)/

ボディはボルト&ナットまでレストアされ、室内にはヒータ付きの革シートがおごられます。

旧いクルマはメンテナンスやトラブルが心配という方にも自信を持ってお勧めします。

コンバージョンEV

コンバージョンEV、コンバートEVとは、ガソリンエンジンやディーゼルエンジンの自動車からエンジンやマフラ、燃料タンクなどを取り除き、バッテリとモータにコンバート(換装)したEV(電気自動車)です。

 

アビゲイルEVミニ

確かに内燃機関がないのでミニ特有のフロントグリルは、いらないんでしょうが・・・。

この顔つきは、微妙ですね。

愛されるクラシックミニを数十年先まで楽しむ一つの手段です。取り外したエンジンは保管可能らしいです。

バッテリやモータは先々も最新に更新可能です。失われつつある職人技と最新テクノロジの共存する今だから選択できる贅沢です。

メンテナンス

アビゲイルEVミニはメンテナンスにも気を使って設計されています。駆動用システム以外は今までのミニと同じです。

ミニの愛好家なら知らいない人はいない、ガレージモーリスさんやテムズガレージさんと提携というところにオジサンは、驚きました。

クラシックミニを扱い四半世紀以上の実績のある、2社が、バックアップしてくれます。車検やブレーキなど消耗品の交換は、これで大丈夫。安心してお乗ることができますね。

アビゲイルEVミニ 概要

サイズ:全長3,075x全幅1,440x全高1,320mm
タイヤサイズ:145/70 R12
乗車定員:4名
バッテリ容量:18kWh
最高出力:40kW/3,000rpm
最大トルク:42.1Nm/1,000rpm
航続距離:140km (社内計測WLTCモード相当)
標準装備:アルミホイール、革シート、前席シートヒーター、運転席シートベルト警告、ウッド内装、モトリタウッドステアリング、リアフォグランプ、7インチマルチモニタ、USBポートx2、ノーマル・スポーツモード切替

 

最後にお値段についてですが、少々、眼玉が飛び出ますが、買えないことはない価格です。

詳しくは、下記にお問い合わせをして下さい。

アビゲイルEVミニ 

埼玉県新座市畑中2-15-31

070-6456-0444

株式会社アビゲイル

ちなみにショールームはありません。

オリジナルパーツで自分だけのミニに思いっきり仕上げよう

クラシックミニは、どんなタイプにでも変身できます。 レトロなパーツでクラシカル風。スポーティなパーツでレーシングやラリー風。シンプルにして街乗りのお洒落風。どんなタイプにでも変身~。(笑) 変身してもバッチリ決まる。それがミニです。こんな車は、ありません。

 

ローバーミニの自動車保険?高いか?安いか?年間コストに差があります!!

 

インテリアのキラキラ光物の定番 クラシックルームミラー

1997年式以降のミニ専用のメッキルームミラーです。 純正のミラーでは不可能な高さ調整が可能でミラーを高い位置に取り付け可能なので前方の視界が良くなります。 坊眩機能付きなので夜でも後続車のヘッドライトの眩しさを防げます。 日本語の取り付け説明書付き。

 

 

ミニのステアリングをレーシーに仕上げるなら、革巻きタイプがカッコイイ。

モトリタ製の3本スポーク、レザー巻きステアリング。

 

取り付けると一気にクラシック風になるド定番ドアミラー

印象が変わる光物パーツです。 純正のドアミラーの取付穴を加工せずボルトオン装着が可能なクラシックタイプのドアミラーセットです。 ルーカスフェンダミラーに似た丸型ミラーと足の長いスティにより視認性が良くなっております。 日本語の取り付け説明書付き。

 

 

キー付きレーシングガスキャップ(アストンタイプ)

ガソリンキャップが変われば、給油のたびに気分はレーシング。 ガソリンスタンドでの給油が楽しみになる。 レーシング用ガスキャップのルックスを生かしつつ イタズラ防止にも配慮されたキー付のアストンタイプです。 ガスキャップごととりはずします。 アルミ製でポリッシュ仕上げ、取り付けは純正と交換するだけです。 日本語の取り付け説明書付き。

 

 

速くなった気がする ジョンクーパーアルミペダル3点セット

気持ち的には、アクセル踏むとレーシング気分ですが、決して速くなっていません。ただ、気分だけは、レッドゾーンです。 ボルトオン装着が可能なペダル3点セットです。 【アクセルペダルの取り付けについて】 97年以前のローバーミニに取り付け可能です。また、97年以前のミニでも、もともとついていたペダルの形状で、取替え可能かを判断していただいております。

 

 

あったら便利なブザー ヘッドライト消し忘れ防止ブザー

時々やってしまうヘッドライトつけっぱなしで出勤前にてんてこ舞い。 ミニの場合は、エンジンを切った後、ヘッドライトを消し忘れても、警告音が鳴りません。 そのため、ヘッドライトをつけたまま消し忘れてしまうと、バッテリーが上がり、次回車に乗るときに気づくという方も少なくありません。 こちらの商品は、エンジンを切った後、ヘッドライト(スモールも含む)が点いた状態の場合、ブーという一定音の警告音が鳴り続けます。 ライトの配線とつなぐことができるものであれば、バイクでもクルマでも、対応車種は特にございません。ライトの配線と繋いでください。 日本語の取り付け説明書付き。12V車用。 ※私もつけていましたが、音は、正直変な音です。ブビビビビ~っ。

 

 

調整できるので便利 ヒーターコントロールスイッチ(3段階)

ミニの場合、ヒターのスイッチをつけると、ウイーンと一定量の風が出てきますが、 音もうるさいし、こんなに風は、いらないと思ったら、強・中・弱の3段回に調整できます。 取り付けは室内のお好きな所に取り付けて純正のスイッチの配線に接続するだけです。 手前に引っ張ると風量が少なくなります。 日本語の取り付け説明書付き。 ※私もつけていましたが、便利です。

 

 

ミニの部品の取り付けは、専門店に相談しましょう。 いきなり持って行ってもパーツが合わないことがありますよ。 年式をよく確認したつもりでも、前のオーナーが、いじっていたり、その前のオーナーがいじっていたり、 完全ノーマルなミニはほとんどありませんので。(笑)

 

役立つミニの早わかり。ローバーミニ、クラシックミニの参考本。

 

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女子が喜ぶ、あったら便利な必須アイテム。ドライブに一緒に行こう。

★ワイヤレス充電対応のスマホは充電ケーブルに接続する必要がなく、本製品にセットすることにより充電が始まります。

 

★車でいつの間にか、ぬる〜くなってしまうドリンクを、いつでも冷たく、または温かく飲めるようになるドリンクホルダーです。



 

          

 

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